Land Prime(旧LandFX)のスプレッドはどれくらい?国内FX会社に匹敵するって本当?
LandFXでは国内業者に匹敵する低スプレッドが特徴で、海外FX業者のスタンダードであるハイレバレッジとゼロカットは当然採用しています。
人気の高い海外FX業者の一つに挙げることが出来ますが、LandFXが人気の理由は別のところにあります。
ここではスプレッドに焦点を当て、LandFXについてご紹介したいと思います。
国内FX業者に匹敵する低スプレッド
海外FX業者と言えば、ハイレバレッジやゼロカットなどの国内業者にはない魅力的なメリットがありますが、スプレッドに関しては国内業者よりも広く取引コストが高い傾向にあります。
しかしLandFXは海外FX業者でありながら国内業者に匹敵するスプレッドの狭さを誇り、海外業者のメリットを併せ持つ取引環境で取引をすることが出来ます。
例えば、一般的な海外業者でUSD/JPYが2.0pipsなことに対し、LandFXでは0.8pipsという驚異的な数値で超短期トレードすら可能にしてしまいます。
他の通貨ペアについても同じようにスプレッドが狭いです。そのため取引コストを最大限カットすることを可能にしています。
さらにECN口座のスプレッドも国内業者を渡り合える狭さになっています。
ECN口座は取引のシステム上、取引手数料のかかる口座であることは大事なポイントになってきますが、スプレッドが狭いほど手数料が上乗せされても負担はあまり大きくなりません。
ちなみにLandFXでは、低スプレッドに加えてボーナスを手に入れることが出来ます。
ボーナスも欲しいし、スプレッド手数料も安くしたいという人にはお勧めしたい業者の一つです。
LandFXを利用するに当たって注意したいこと
海外業者と国内業者の良い所取りをしているLandFXですが、大きなデメリットがある為注意してください。
それは取引禁止行為がかなり厳しいことです。
他の業者では良いものがLandFXでは許容されていない場合があります。
例えば、EA等のシステムを使ったスキャルピング、経済指標発表時のスキャルピング等は全て禁止されています。
禁止行為を行った場合、事前予告なしで取引停止になってしまう場合があるので、スキャルピングトレーダーは注意する必要があります。
口座開設の前に規約を見直すのも良いのではないでしょうか。
メリットが大きい分、同様にデメリットもあるということは押さえておきたいポイントですね。
ですが、このデメリットに気を付けていれば、海外業者の中ではかなり使いやすい業者であることも確かです。